【令和7年度雇用関係助成金⑨】男性社員の連続5日の育児休業取得で20万円!|助成金 岡山・倉敷

~両立支援等助成金(出生時両立支援コース〈第1種〉)~

◆「育休取ってほしいけど、現場がまわらなくなる…」

「男性社員が“育休を取ってみたい”と言ってるけど、正直現場は不安…」
「育休取得の雰囲気はつくりたいけど、制度的にも難しいかも…」

そんな企業様にこそ活用してほしいのが、
両立支援等助成金(出生時両立支援コース〈第1種〉)です!

男性の育休取得を支援した企業に20万円(2人目・3人目は10万円)の助成金が支給される制度です!

◆制度概要

雇用環境整備措置を2つ以上行い、

男性従業員が産後8週間以内に

公休日を含んだ連続5日間の育児休業を取得することで支給対象に!

「支援体制の整備」+「実際に育休取得」の2ステップで受給可能!

◆雇用環境整備措置

雇用環境整備措置の実施(一人目の場合以下の中から2つ)
① 育児休業・産後パパ育休に関する研修の実施
② 育児休業・産後パパ育休に関する相談体制の整備(相談窓口設置)
③ 自社の労働者の育児休業・産後パパ育休取得事例の収集・提供
④ 自社の労働者へ育児休業・産後パパ育休制度と育児休業取得促進に関する方針の周知

◆ポイント

対象となる育児休業は「出生後8週間以内」に取得されたもので、
連続5日以上の取得があればOK(※連続5日には公休日も含めることができる)

「両立支援に関する就業規則」や「社内周知・相談体制」などの整備が必要

育休取得の前日までに規程等の策定が必要!

💡 出産日および、土日や公休日の内の1日分は、連続した5日に含めることができるので、実質3~4日の育児休業で申請が可能!

◆おすすめの企業・業種

■ 20~40代の男性社員が在籍している企業

■ 奥様の出産予定の従業員がいる(もしくは見込まれる)

■ 育休取得に前向きな社風づくりを進めたい

■ 人事制度として「男性育休」の導入を始めたい

▶まずはお気軽にご相談ください!

◆支援体制づくりから申請まで、社労士がサポート!

「そういえば、奥さんの出産予定の従業員がいる」

育休支援の流れも、申請も、トータルでお任せください!
助成金のご相談は無料です。お気軽にご相談ください。

岡山・倉敷助成金申請サポートセンターの助成金サポートについて

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岡山・倉敷助成金申請サポートセンターでは、雇用に関する助成金申請を専門にサポートさせていただいております。
貴社が助成金を受給できる可能性があるのか、どのぐらいの額の助成金を受給できる可能性があるのか等の無料診断や、経営者様等限定ではありますが無料相談を実施しております。
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