【令和7年度雇用関係助成金②】勤務間インターバルと設備投資で最大100万円の助成金!|助成金 岡山・倉敷

~働き方改革推進支援助成金(勤務間インターバル導入コース)~

◆設備投資+制度整備で助成金が使えます!

「社員にもっと休息を取らせたいけど、どう制度化すれば…?」
「残業時間は気になるけど、対策する余裕がない…」
そんな悩みにこたえるのが、
勤務間インターバル導入で使える助成金制度です。

その名も、
働き方改革推進支援助成金(勤務間インターバル導入コース)
最大100万円の補助が受けられる、設備投資型の助成金です!

申込期限は11月28日となっていますが、例年人気の助成金の為、早めに申し込みを締め切る傾向があります。

◆この助成金、どんな制度?

会社が「勤務間インターバル制度」を導入・強化するための取組に対して、
かかった費用の4/5(最大100万円)まで支給してくれる制度です。

補助率:かかった経費の4/5(従業員30人以上、または経費30万円未満は経費の3/4)

上限額:100万円

例:80万円の投資 → 60万円の助成金

例:120万円の投資 → 最大100万円の助成金(上限)

🔸勤務間インターバル制度とは?
=終業時刻から翌日の始業時刻までに一定時間以上の休息(例:11時間以上)を確保する制度です。
過労防止・健康維持の観点から注目されています。

◆対象となる設備投資

従業員の従来の業務が効率化される設備機器・システム等の導入

※助成金の対象外となるもの

①PC・タブレット・スマホ・乗用車(軽トラ・ミニバンは可能性有)

内装・空調等どの事業でも購入すべきもの

※1ヶ月60時間超残業の36協定を過去2年間提出済の場合は例外有

②新しい業務をするために購入するもの

③従業員・顧客の安全・衛生に役立つもの

④今ある設備を買い替えるだけで効率化につながらないもの

 

◆注意点:この助成金は「36協定提出済み」が前提です

本コースの申請には、時間外労働・休日労働に関する協定届(いわゆる36協定)をすでに提出していることが必須条件となります。

また、時間外労働が一定以上あることも要件に含まれます(例:月45時間超の労働実績など)。

「ウチは36協定は出しているけど、実は内容まで見直せていない…」
→そういった場合でも、社労士がご相談にのれます!

 

◆こんな企業様におすすめ!

残業の多さが気になっている企業

健康経営に取り組みたい企業

社員から「もっと休みたい」という声が出ている企業

勤怠管理システムを導入・刷新したいと考えている企業

◆まとめ:社員の健康と企業の生産性、どちらも守る制度です!

設備投資に加え、社員の働き方を見直す制度導入が求められますが、
専門家の支援を活用すればスムーズに進められます

 

▶まずはお気軽にご相談ください!

◆助成金活用して、前向きな設備投資を!

「勤務間インターバルってどういう制度?」
「うちの設備は対象になる?」
「申請に必要なことを教えてほしい」

まずは無料相談をご利用ください。
社労士が御社の状況をお聞きし、制度の活用方法をご提案いたします。

岡山・倉敷助成金申請サポートセンターの助成金サポートについて

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岡山・倉敷助成金申請サポートセンターでは、雇用に関する助成金申請を専門にサポートさせていただいております。
貴社が助成金を受給できる可能性があるのか、どのぐらいの額の助成金を受給できる可能性があるのか等の無料診断や、経営者様等限定ではありますが無料相談を実施しております。
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