【就業規則の整備等で25万円受給】勤務間インターバルコース受給実績

企業プロフィール

岡山県倉敷市  飲食業 W社様

社員数:20名

受給した助成金

時間外労働等改善助成金 勤務間インターバル導入コース 24万6千円

助成金の概要
「勤務間インターバル」とは、勤務終了後、次の勤務までに一定時間以上の「休息時間」を設けることで、働く方の生活時間や睡眠時間を確保し、健康保持や過重労働の防止を図るものです。
9時間以上のインターバルを新たに導入、又は適用拡大や、時間延長をし、労務改善のための取り組みを行うことで支給されます。
働き方改革を推進される企業様には、ぜひご活用いただきたい助成金となっております。

当事務所のサポート内容

インターバル制度を導入するために、企業様の労務会議の議題として挙げさせていただきました。インターバルについて従業員の方にも十分議論頂いた結果、「新たに勤務間インターバルを導入することは、社員にとっても健康を確保するうえで重要なことだと思います。また、インターバルの導入に合わせ、従来手作業で行っていた麺の水切り作業を自動で行う麺水切機を導入することで労働能率の増進が図られるので、賛成します。」とご理解をいただくことができました。W社様では、就業規則の作成と、業務効率化のための設備投資(麺水切機)の導入費用の3/4を助成いただくことができました。申請から、決定、支給までもとてもスピーディーで、企業様の【働き方改革】への取り組みに大きく貢献いたしました。